のびのびと友だちと楽しくあそび、主体的に活動ができる子どもの育成

できることをできるように

コロナ禍で、「職員の安心・安全に過ごせる環境作り」への意識が高まっていることはプラスと捉えています。今後も子ども達が過ごす場所なので、コロナ禍と関係なく、こういった意識が当たり前に実行できる職場でありたいと思っています。
「できることを、できるようにしよう」という姿勢にもつながり、少しずつ行事や研修を実施し、前向きに進めています。地域交流については、オンラインを導入します。

人材育成方法・研修内容

月一回、職場内で定期の研修会を開いています。その他に、年に4回「ピラミッドメソッド児童教育法」の研修会を『子どもと育ち総合研究所』から講師の先生を招き職場内で開催し、大阪での研修に、年3回2人1組で参加しています。
また、県保連や市保連、さらに保・幼・小連携の下で開催される研修会等が多数あり、保育教諭各自が担当する年齢ごとの部会や、関心のある内容の研修会を選び参加しています。

求める人材はこんな方

仲間を思いやる心を持ち、子どもたちに深い愛情を持って向き合える人を求めています。そして将来的には、子どもたちが安全で主体的な活動や遊びができるよう保育環境を整えることができる、そういった力を身に付けて欲しいと思います。
選考にあたっては、ピアノの実技を重視しています。

代表者からのメッセージ

保育教諭は何より状況判断が出来なくては勤まりません。子どもたちの発達、特性に合った関わりが求められます。また、何より職場の仲間たちとのチームワークが大切です。暖かい職場の雰囲気の中で子育てをすることこそが、子どもたちの健全な育ちにつながるからです。
子どもたちに愛情を持ち、仲間に思いやりを持てる方に、職場の一員として健全な職場づくり、子どもたちの育ちの場を担ってもらいたいと思います。